【注意】ラシックスの副作用、使用禁忌

ラシックスの知らないと怖い副作用や使用禁忌
むくみをなかったことにしてくれるラシックスは、美意識の高い女性の間で人気。
実はラシックスには危険な副作用が多数あることを知っていますか?

医師からの処方せんが要らないため医薬品の個人輸入をする人も増えている近頃。
薬に対しての危機感が薄い人が多くなっています。

トラブルを回避するために。
薬の副作用、使用禁忌について服用前に必ず確認しましょう。

ラシックスの副作用

ラシックスの副作用について
ラシックスはループ利尿薬といって腎臓にあるヘンレループに作用し、尿の排出量を増やすことによりむくみを改善する薬です。

身体の中の余分な水分が減ると、血液量も減るため血圧が下がります。
そのため、血液系や代謝にかかわる副作用が出やすくなっています。

ラシックスの主な副作用を確認しましょう。

【ラシックスの主な副作用】
・発疹
・高血糖症
・高尿酸血症
・低ナトリウム血症
・低カルシウム血症
・貧血(溶血性貧血)
・代謝異常(代謝性アルカローシス)
・白血球の異常(白血球減少、高酸球増加)

ルプラックの副作用

ラシックスは個人輸入の規制対象となってしまい、現在通販で購入することができません。

その代替品として注目されているのがルプラックです。

ラシックスとルプラックの働きは同じループ利尿薬ですが、成分が異なるため副作用に違いがあります。
ルプラックの主な副作用は以下の通りです。

【ルプラックの主な副作用】
・頻尿
・口の渇き
・血液障害
・AST上昇
・ALT上昇
・血清尿酸値上昇

ラシックスの重大な副作用

ラシックスの危険な副作用
主な副作用以外にも、さらに重篤な症状が現れる副作用があります。
最悪の場合、死に至る可能性もあります。
下記のような異変を感じたら、すぐに病院を受診しましょう。

【気管支系の副作用】
・咳
・発熱
・呼吸困難
・肺音異常(稔髪音)
・間質性肺炎
【血液系の副作用】
・再生不良性貧血
・汎血球減少症
・無顆粒球症
・血小板減少
・赤芽球癆
【皮膚系の副作用】
・多形紅斑
・水泡性類天疱瘡
・急性汎発性発疹性膿疱症
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson syndrome)
・中毒性表皮壊死融解症(toxic epidermal necrolysis、TEN)
【その他の副作用】
・難聴
・アナフィラキシーショック
・間質性腎炎
・心室性不整脈(torsades de pointes)

ルプラックの重大な副作用

【血液系の副作用】
・低カリウム血症
・高カリウム血症
・血小板減少
・血清カリウム値異常変動
【その他の副作用】
・黄疸
・不整脈
・全身倦怠感
・脱力
・肝機能障害
・AL-P上昇

ラシックスの使用禁忌

ラシックスを使ってはいけない人
ラシックスとルプラックの使用禁忌は同じです。
下記に該当する方が服用した場合、思わぬ症状を引き起こしてしまうことがあります。
ただちに服用を中止しましょう。

【ラシックス、ルプラックの使用禁忌】
・過敏症
・肝性昏睡
・妊婦
・無尿
・体液中のカリウム減少
・体液中のナトリウム減少